こんにちは、今日はとても暖かく、これからもこの天気が続けばいいのにと思いつつ、花粉が心配でしょうがないさとしです。
先日、ヤフーニュースを見てたらこんな記事がありました。
このダイエット中の「朝食」問題って結構話に上がりますよね。自分もダイエットはじめたころは食べた方がいいのか、食べない方がいいのか悩みましたからね。
朝食抜きがいいという人の主張は以下のような理由。
・もともと人は3食食べる文化はない
・現代人は栄養が足りているので3食も取る必要がない
・胃腸を休める暇がない
・十分な排泄が行われなくなる
といった理由らしい。なんかどれも説得力がないような気がする。
で、食べた方が良いという早稲田大学の先生の主張としては、
地球上の生物は24時間周期からなる体内時計があり、それが乱れると睡眠障害や肥満などのリスクを高めるからです。朝食は日々ずれる体内時計をリセットする役割を担っているのです」
ようは朝食をとる事により、体内時計をリセットさせ、肥満や睡眠障害のリスクを減らす。って事らしい。
この朝食食べる食べない問題についていろいろな研究も行われているようで、
名古屋大学大学院生命農学研究科の研究グループはマウス実験などから「朝食を抜くと肝臓の脂質代謝や体温に関わる体内時計に乱れが生じ、エネルギーの消費が減って体重増加につながる」とする研究成果を発表している。
児童1万人以上を対象とした富山県の研究では、朝食を毎日食べている群に比べて、ときどき食べる群やまったく食べない群は肥満が多かったと報告している。
などいろいろな研究が国内外で発表されているのと同時に
米国の臨床栄養学の学術雑誌などで、朝食を抜こうが抜くまいが体重に変化がなかった
という報告もある。ただ、このような報告は短期間での研究報告のようです。
朝食を抜くと体がエネルギー消費を抑えようとします。日本食は栄養が豊富なので朝食を抜くと体重が増えるだけでなく、体調も悪くなるリスクも高まる。
結論的には朝食はしっかりとった方がいいようですね。わたしはしっかり食べておりましたが、ここ最近は食べてはいるのですが、とっても軽めにしております。これを読んでまた考え方が少し変わりました。
まとめ
体内時計をリセットさせ、体がエネルギーを蓄えようとしない為にも朝食はしっかり食べましょう。
って事で今日も1日がんばりましょう!
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