おはようございます。さとしです。皆さん、ダイエット、トレーニングがんばってますか、わたしは肉体改造に成功した姿が容易に想像できるくらい自信に満ち溢れております。
先日、こんな記事を書きました。
ここ最近の悩みを克服する。肉体改造を加速させるべく手を打ちました。 - 40代からの肉体改造!ダイエット!細マッチョを目指して
そう、新たなアイテムを入手し、先日やっと届きました。まだ利用して日が浅いですが、すごいです。体への負荷、暴力的なまでの負荷。まさに重力150倍の部屋で修行しているベジータのようです。この凄さを皆さんにも知ってもらいたく正直な感想を書きます。
先ずはダンベルから、
IROTEC(アイロテック)ラバーダンベル 40kgセット
こんな袋に入ってやってきた。
さほど大きくはないがとにかく重い。当然だ。全部で40kgにもなるダンベルが入っているのだから。ヤマト運輸のおばちゃんが玄関まで荷台に乗せて持ってきたがそこからは
『すいません、私だとちょっと重いので運んでもらっていいですか?』
当然だ。女性には厳しすぎる暴力的なまでの重さなのだからね。
いざ箱を開封。小学生の時、おもちゃも買ってもらった時の事を思い出す。


箱を開けると一つ一つ袋に大事に入れられており、送り主の誠意を感じる。その袋を一気に取り並べてみる。すばらしい。組み立てるのが楽しみだ。
これが組み立て完成の姿。なんと美しい赤。トランスフォーマーに出てくる車がロボットに変身したくらい綺麗だ。ただ、1つ20kg。正直、めちゃくちゃ重い。間違いなく重い。暴力的すぎる。廊下で組み立てたが部屋まで持っていくのも大変ってくらい重い。なので
アドバイス① 実際、鍛える部屋で組み立てる事をお勧めします。重すぎて運ぶのが大変。
あと、赤いカバーを付けるとき、けっこう疲れます。なかなかつかないので。
アドバイス② カバーを付けるときは力任せにしないで回しながら付けると付けやすい。
それでは早速実践!!
今までのダンベルは10kg。それがいきなり20kg。まず無理です。怪我します。なので15kgからやってみた。
左右の手に15kgのダンベルを持ちダンベルチェストフライをやってみた。
『ウソだろ。なんだこの重みは。いままでのダンベルトレーニングがうそのようだ。全然上がらん。10回もできるか?』
衝撃的なダンベルトレーニングを経験しました。まさに暴力。重みという暴力。今までのダンベルトレーニングとは別世界。正直重すぎて不安を感じたが、すぐに
『まてよ、このトレーニングを克服した時、おれのからだは凄い事になってるのでは?』
そう思った時、にやりと笑いながら
『おれの肉体改造計画は成功だな』
と心で思いました。
『ま、でも最初はもう少し軽くして12.5kgくらいからやろうかな。えへへ』
何事も無理は禁物です。さ、後はやるだけ。中学生の時、参考書を買っただけで勉強した気になり全然勉強しなかったって事に今回はならないようにしっかりトレーニングします。
次の秘密兵器はこれ
リーディングエッジ マルチシットアップベンチ 2018改良モデル
これは凄いです。何がすごいか、解説していきます。まずは



こんな袋に入ってきて、開けるとこんなのがあって、全部取り出すとこんな感じ。
これは重さはそんなないのでスパスパ作業は進みます。組み立ての説明書も入っておりますので見ながらやれば簡単。物の5分で完成。
これの何がすごいか。それはベンチにもなるし傾けて腹筋台にもなる。これは便利です。ベンチだけ。腹筋台だけ。だとお金もかかるし場所も取る。これだと1台で2役。一石二鳥。


ベンチの時はダンベルトレーニングの時。傾けて腹筋台にすればシックスパックが約束されたようなもの。
これもいざ実践!!
ベンチ利用は問題ないですね。安定もしている。高さもちょうどいい。マイナス点が特に見当たらない。
腹筋台としての利用は傾けると『結構来る。』『きっと来る』なにがって負荷が。
『腹筋ってこんな辛かったっけ?』
いままでクランチなどやる事はやってきたのですが違う辛さかも。腹筋に効いてるのかそうじゃないのかよくわからない。まだ使い方に慣れてないからかもしれない。ただ、間違いなく私の腹筋は近くシックスパックになるだろう。
あとはやりながらトレーニングメニューを改良し最善の方法を見つけます。
って事で今日も1日頑張りましょう!
皆さんのブログは拝見させて頂いております。
いつもお読み頂きありがとうございます。最後に応援よろしくお願いします。
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